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FAQ:Thomson Data Analyzer に関して
FAQ:Thomson Data Analyzer に関して
- Thomson Data Analyzer と互換性のあるシステムは?
- どの程度のスペックのプロセッサとメモリが必要となりますか?
- Thomson Data Analyzer をダウンロードするには?
- CD-ROM 版を入手することはできますか?
- Thomson Data Analyzer をインストールするには?
- Thomson Data Analyzer を複数台のコンピュータにインストールできますか?
- 対応しているテキストマイニング・ツールは?
- Thomson Data Analyzer は、他社の科学データ・ソースと組み合わせて使用できますか?
- リスト・クリーンアップとは何ですか?
- シソーラス機能とは何をするものですか?
- 独自にシソーラス・ファイルを作成できますか?
- 2つのデータセットを合成するには?
- 検索セット内のレコードを分析とは関係しないと判断した場合に、それらを削除することはできますか?
- Thomson Data Analyzer スクリプトの使用目的は?
- レポートを変更したり、独自に作成したマクロを記録したりできますか?
- 分析できるレコードの件数は?
- Aureka は Thomson Data Analyzer においてどのように使用されますか?
- このソフトウェアを試用することはできますか?
- 独自の分類を設けることはできますか?
- TDA で実施できるトレーニングにはどのようなものがありますか?
- 社内データベースや他の商用データベースを TDA で利用できるようにするためのセットアップ方法は?
- TDA で作成したものを外部とのやり取りに利用できますか?
- ライセンスには製品アップデートも含まれていますか?
- TDA で作成したものを社内に配布できますか?
Q: Thomson Data Analyzerと互換性のあるシステムは?
A: Thomson Data Analyzerは、Windows 2000やWindows XPでご利用になれます。現在のところ、MacOS版やLinux版は予定しておりません。マクロの実行に際しては、ローカルの管理者権限を必要とする場合があります。また、セキュリティの設定によっては、特定のプログラム(TDA)で別のプログラム(Excel)を開けない場合があります。
Q: どの程度のスペックのプロセッサとメモリが必要ですか?
A: プロセッサは、最低500 MHz以上のものをお勧めします。Thomson Data Analyzerではプロセッサをかなり消費するため、なるべく高速のものをご使用ください。また、メモリは、最低でも128MBは用意してください。大規模ファイル(レコード1,000件以上)を処理するつもりであれば、少なくとも512MBのRAMをご使用になられたほうがよいでしょう。
Q: Thomson Data Analyzerをダウンロードするには?
A: 弊社の製品を購入したお客様は、セキュアな検索技術Webサイト(http://www.thevantagepoint.com/downloads)からThomson Data Analyzerのダウンロードが可能です。
Q: Thomson Data Analyzerをインストールするには?
A: Thomson Data Analyzeの”.msi”ファイル(サイトからダウンロードしたファイルまたはCD-ROMに収録されているファイル)をダブルクリックして、セットアップ・プログラムを実行するだけでインストールできます。またThomson Data Analyzerは、このセットアップ・プログラムによりハード・ドライブのディレクトリC:\Program Files\Thomson Data Analyzerにインストールされます。さらにスタート・メニューの中にプログラム・グループが生成され、拡張子.vptのファイルは、Thomson Data Analyzerで開くことができるように関連付けが行われます。
Q: Thomson Data Analyzerを複数台のコンピュータにインストールできますか?
A: Thomson Data Analyserを複数台のパソコンにインストールするには、追加のライセンスをさらにご購入いただく必要があります。またサブスクリプション契約では、複数台のコンピュータを対象としたインストールを禁止しています。
Q: 対応しているテキストマイニング・ツールは?
A: Thomson Data Analyzerでは、Natural Language Processing(NLP)を利用したテキストマイニングにより語/句を取得します。NLPフィールドでは、(タイトルや要約といった)長いテキストの塊から語句を抽出・一覧表示します。Derwentレコードでは、タイトルや要約の句が虚偽のキーワードとしてうまく機能します。このようなNLPフィールドは、他のいかなるフィールドとしても機能させることができます(マトリックス方式またはマップ方式での整理、リスト化、使用が可能)。
Q: Thomson Data Analyzerは、他社の科学データ・ソースと組み合わせて使用できますか?
A: はい、できます。Thomson Data Analyzerでは、大半の構造型データ・ソースに合わせて新しい”インポート・フィルタ”を生成することができます。上級ユーザの方々には、新しいフィルタをご自身で作成していただくことができます。また、トムソンがお客様に代わって新フィルタの作成及びサポートを行うこともできます。(新しいフィルタを分析ツールで使用する前に、情報プロバイダと交わしたデータ・ライセンシング契約の確認が必要となる場合があります)。
Q: リスト・クリーンアップとは何ですか?
A: リスト・クリーンアップとは、あいまい一致アルゴリズムを利用して自動的に様々な形態の同一用語を一致させる処理のことです。この処理では、格、句読点、または語幹(複数形)だけが異なる用語のマッチングに限定することができます。また、用語の大部分が一致する句のマッチングまで拡大して処理させることもできます(例:同一企業内の部門の違いによる)。
Q: シソーラス機能とは何をするものですか?
A: シソーラス機能は、フィールド上での「検索及び置換」をサポートします。例えば、シソーラス(類語集)を作成することにより、国を示す一連の省略形や分類コードを、完全な定義により置換することができます。ここでは、パターン・マッチングに”正規表現”を利用することにより、柔軟性を大幅に向上させることができます(例:特許庁及び種別コードの特定により、許可や出願の状況を確認)。Thomson Data Analyzerには、様々なシソーラス(類語集)が付属しているため、IPC、Derwent分類、Derwentマニュアル・コード、一般的な略語がすべて変換可能となっています。
Q: 独自にシソーラス・ファイルを作成できますか?
A: はい、できます。シソーラス・ファイルは作成する方法が複数用意されています。具体的には、グループから作成する方法、シソーラス・エディタやリスト・クリーンアップ機能を利用する方法などがあります。各作成方法の詳細については、製品ヘルプをご覧ください。
Q: 2つのデータセットを合成するには?
A: 様々なレコードを含む2つのセットの合成(例:既存のデータセットの更新)には、”データの融合(Data Fusion)”を使用することができます。この機能では、異なる形式のデータのレコードもサポートしています。そのため、類似したフィールドは調整が可能となっています(例:特許の発明者フィールドと、文学の著者フィールド)。また、同一のレコードで別の情報を含む2つのセットを合成し(例:DWPIとPatentWeb)、フィールドを”マスター”レコードにまとめることができます。この処理を”データの融合(Record Fusion)”と言います。
Q: 検索セット内のレコードを分析とは関係しないと判断した場合に、それらを削除することはできますか?
A: “データセットからの削除(Omit from Dataset)”を使用してレコードに印を付けることができます。これにより、印の付いたレコードは、それ以降に作成する新しいデータセットに含まれなくなります。個々のレコードをデータセットから削除することはできません。ただし、関心のあるレコードだけをベースにグループ機能で新しいデータセットを作成することができます。新しいデータセットを作成しないうちは、元のデータセットに基づき、印を付けたレコードがリスト、マトリックス、マップ、マクロなどに含まれたままとなります。
Q: Thomson Data Analyzerスクリプトの使用目的は?
A: スクリプトは、以下の事項に関する詳細なExcelレポートを生成するために用意されています。
- 1つの企業のポートフォリオ(業務内容、取引業者、提携先、動向、その他)
- 最大5社までの相関関係(独自領域や共通領域)
- 1技術分野(主要な個人及び企業、下位技術、動向、その他)
また、様々な簡易スクリプトが用意されており、これらはデータの整理、エクスポート、簡易レポート出力に要する時間を節約する手助けとなります。
Q: レポートを変更したり、独自に作成したマクロを記録したりできますか?
A: 高度なレポートは、暗号化されているため、変更できません。独自のスクリプトを作成する場合、Thomson Data Analyzerでは、Visual Basicスクリプト言語(VBScript)を使用します。また、スクリプト・コマンドは、ヘルプファイルの”自動化及びスクリプト(Automation & Scripts)”セクションに文書として収録されています。簡易的なマクロの中には暗号化されていないものもあります。そのようなマクロは、マクロの記述方法を習得する上で役立ちます。
Q: 分析できるレコードの件数は?
A: Thomson Data Analyzerでは上限を設けていません。ただし、実際には、ご利用のコンピュータの性能によって制限されます。特許及び文学の各データベースに含まれるすべてのフィールドを対象とした標準的なオペレーションの場合、スムーズに処理できるレコードは1万件です。それ以上の数のレコードを処理する場合は、ある程度の技術を駆使して性能を向上させることができます(例:インポートするフィールドの選別)。テストを実施したところ、データセットを主要フィールドのみに制限することにより、”一般的な”コンピュータで25万件のレコードの分析を実行することができました。
Q: AurekaはThomson Data Analyzerにおいてどのように使用されますか?
A: Aurekaのデータは、Thomson Data Analyzerでインポート、整理、分析が行えます。Thomson Data Analyzerの整理済みデータは、エクスポートして、Aurekaで企業用文書として使用できます(例:ThemeScapeマップ用)。この2製品は相互補完性が高く、数多くのお客様が両方の製品をご利用になっています。
Q: このソフトウェアを試用することはできますか?
A: はい、本ソフトウェアは1ヶ月間無料でお試しいただくことができます。お客様の会社のアカウント・マネージャ又はお近くのトムソン・ロイター サイエンティフィック・オフィスまでお問い合わせください。
Q: 独自の分類を設けることはできますか?
A: はい、できます。Thomson Data Analyzerでは、分類スキーマにより、アップロード、レコード(1件又は複数件)への割り当て、分析を行うことができます。
Q: TDAで実施できるトレーニングにはどのようなものがありますか?
A: お客様それぞれのニーズとワークフローに合わせた、あらゆるレベルのユーザを対象とした様々なトレーニングをWebExやオンサイトでご提供しています。これらのトレーニングは、本製品をご使用になる上でお役に立つばかりか、分析の生成と表示に関するベスト・プラクティスのご利用においても役立ちます。
Q: 社内データベースや他の商用データベースをTDAで利用できるようにするためのセットアップ方法は?
A: 上級ユーザの方々には、高性能なImport Engine Editorを利用して独自の”インポート・フィルタ”を作成していただくことができます。また、お客様との協力の下、トムソンがお客様に代わりこのようなインポート・フィルタの作成とサポートを行うことも可能です。お客様の機密は厳守いたします。各インポート・フィルタには、個々のレコード、フィールド、項目を特定する規則が含まれます。
Q: TDAで作成したものを外部とのやり取りに利用できますか?
A: はい、できます。MS Officeなどのソフトウェア、あるいはThomson Data Analyzer Reader、このいずれかを介してご利用になれます。なお、データによっては、著作権表示が必要となる場合があります。
Q: ライセンスには製品アップデートも含まれていますか?
A: はい、含まれています。アップグレードには、核となるソフトウェアそのもののアップデートに加え、新しいレポート(自動スクリプト)や、一般のデータベース向けシソーラス及びインポート・フィルタも含まれます。
Q: TDAで作成したものを社内に配布できますか?
A: はい、できます。組織内の意思決定に携わる人々の多くは、慣れ親しんだ形式での報告書を好まれます。この点、TDAは、全体的にMS Office製品とやり取りを行える設計となっています。Excelによる詳細レポートはもちろん、Windowsクリップボードの標準的な使用が全体を通してサポートされています。また、複数ユーザ用のライセンスをお持ちのユーザ向けに、Thomson Data Analyzer Reader版の提供も行っています。この製品をご利用になれば、フル機能のThomson Data Analyzerで作成された分析を他者が閲覧できるようになります。さらに、他者が分類をレコードに追加することも可能となります。
